ふやすのは、わたし資産。UI銀⾏のオウンドメディア

ふやすのは、わたし資産。UI銀⾏のオウンドメディア

  • ホーム
  • 経験資産
  • アソビュー×UI銀行座談会【前編】人生を豊かにする「遊び」のススメ

アソビュー×UI銀行座談会【前編】人生を豊かにする「遊び」のススメ

アソビュー×UI銀行座談会【前編】人生を豊かにする「遊び」のススメ

TOPICS

  1. 「アソビュー!」は、全国の遊び体験プランを紹介し、予約も簡単にできる遊び予約サイト
  2. 「心の豊かさ」を大切にしている点が、アソビューとUI銀行の共通点
  3. UI銀行と同じく「遊び」の世界も、デジタルとアナログの両輪で進化している
  4. 「遊び」は人生の活力、人とのつながり、自分らしい豊かな人生をもたらす


UI銀行がさまざまな企業との共創を通じて、暮らしや社会を豊かにする方法について語り合う連載企画。今回は「遊び」と「わたし資産」の関係をテーマに、日本最大規模の遊び予約サイトを運営するアソビュー株式会社と座談会を実施。

 

デジタル化や趣味嗜好の多様化により、さまざまなエンターテインメントや遊び方が生まれる中、「遊び」は私たちにどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか? アソビューの社員3名と、UI銀行の行員3名が語り合いました。

    

※「わたし資産」とは、お金や家などの有形資産だけでなく、思い出や経験、人とのつながりといった無形資産も含んだ、私たち一人ひとりの固有資産を意味する、UI銀行オリジナルの言葉です。



▼参加者プロフィール

<アソビュー株式会社>

_C8A8971.jpg

伊東 賢哉(ギフト事業部 ギフトセールスグループ マネージャー)写真中央

マーケティング会社、広告代理店を経て入社。大切な人に思い出を贈る体験ギフトサービス「アソビュー!ギフト」事業のマネジメントに従事。

 

池田 隼人(ギフト事業部 ギフトセールスグループ)写真右

ホテル・ウェディング・レストラン施設の企画運営会社を経て入社。「アソビュー!ギフト」を活用したクライアントの課題解決を担う。

 

佐藤 友里彩(ギフト事業部 ギフトセールスグループ)写真左

人材派遣会社を経て入社。「アソビュー!ギフト」の法人営業、ユニットリーダーとしてチームの育成やマネジメントを担当。


UI銀行>

_C8A8976.jpg

竹下 正光(プロモーション      マネージャー、UI未来Base編集長)写真左

まちづくりコンサルタント会社や、SNSマーケティング会社などを経て、UI銀行へ入社。プロモーション部でマーケティング支援や共創サービスの企画などを担当。

 

石川 由梨奈(プロダクトマネジメント兼プロモーション部      オフィサー、UI未来Base編集部)写真中央

新卒できらぼし銀行へ入行。窓口勤務や営業担当を経て、202210月からUI銀行へ出向。オウンドメディアや、外貨預金・目的預金等のサービス開発プロジェクトなどに携わる。

 

千葉 なおみ(プロダクトマネジメント部兼プロモーション部 オフィサー、UI未来Base編集部)写真右

新卒できらぼし銀行へ入行。店頭営業や事務、営業担当を経て2022年10月からUI銀行へ出向。現在は、マーケティング支援のほか、電子決済などアプリ機能の拡充に関する業務にも携わる。


豊かな遊び体験を提供し、より良い人生、社会を実現する

_C8A9072.jpg

「アソビュー!」の掲載プランをプレゼントできる体験ギフト


アソビュー株式会社(以下「アソビュー」という)伊東:私たちはレジャー業界のDX企業であり、「生きるに、遊びを。」をミッションに、遊びを通じて社会へいかに価値を提供していくかに取り組んでいます。すでに物質的に満たされつつある時代、より幸せになるためには、モノだけでなく心の豊かさが不可欠です。そこで私たちは、自分が自由に使える余暇の質を高めることで心の豊かさを実現し、より良い人生、社会を実現したいと考えています。

 

そのために4つの事業を展開しており、核となるのが遊び予約サイトの「アソビュー!」です。「休日にどこへ行こう」「旅先で何をすればいいか分からない」など、余暇の過ごし方にまつわるお悩みを解決するためのサイトです。全国の遊び体験プランを紹介し、予約も簡単にできるのが特徴。そのほか、遊びを通じて思い出をプレゼントする「アソビュー!ギフト」や、観光・レジャー施設向けにチケットの電子化などのDXやマーケティング支援、中央省庁・自治体向けに地域活性化のコンサルティングサービスなども提供しています。

 

UI銀行(以下「UI」という)石川:より良い人生、社会のためには「モノだけでなく心の豊かさが不可欠」というアソビューさんの考えに、とても共感しました。というのは、私たちUI銀行も、より豊かな暮らしのためにはお金だけでなく、知識や経験、スキルといった無形の資産が不可欠だと考えているからです。そうした資産をUI銀行では「わたし資産」と名づけていますが、心の豊かさはあらゆる「わたし資産」の必須条件だと思いました。




「遊び」もデジタル×アナログで進化する?!

_C8A9004.jpg

UI竹下:実は先日、私と石川、千葉の3人で「アソビュー!」の体験プランの中から「たい焼き作り体験」をしてきたんです。

アソビュー伊東:体験してくださったんですね! うれしいです。いかがでしたか?


UI竹下:こんなに楽しいものだとは思いませんでした。浅草に行って、3人でワイワイ言いながら共同作業で焼いたり、たい焼きについてのうんちくを教わったり。買って食べるだけでは得られないようなワクワク感、知識・経験を得られて、3人の結束も強まったような気がします(笑)。「遊び」というものに可能性を感じましたし、もっといろいろ体験してみたくなりました。今、人気の遊びや新しい遊びにはどんなものがあるんでしょうか?

アソビュー佐藤:最近人気の遊びでいうと、「アソビュー!」の人気ランキングで上位に来ているのが、水上アクティビティの「SUP(サップ、スタンドアップパドルボードの略)」です。海、川、湖どこでもできて、普段、体を動かさない人でも気軽に楽しめるのが、どの世代にも人気の理由だと思います。

アソビュー池田:会員の年代別の傾向でいうと、ちょっと意外なんですが、50代、60代のほうがSUPのような野外で行うアクティブな遊びを好み、10代の若者のほうが、シルバーアクセサリーづくりや電動ろくろ体験といったインドアな遊びを好む傾向がありますね。

UI石川:年齢を重ねても、アクティブに遊ばれている方がたくさんいらっしゃるということですね。

アソビュー伊東:新しい遊びでいうと、最近はVRを活用したものが増えてきて、VR空間でのバンジージャンプやゲームなどの人気がじわじわと出始めています。今後はVR体験がさらに進化して、屋内だけでなく、デジタルテクノロジーとアウトドアを組み合わせた新しい体験ができるようになるかもしれませんね。

アソビュー池田:一方、定番のものづくり系でも、今はお酒を飲みながらの絵画レッスンなど、ユニークな楽しみ方が生まれています。従来のものづくりに「交流の場」という新たな要素が加わったのがポイントで、若い人たちを中心に人気が広まりつつあります。

UI石川:「遊び」のデジタル化が進み、新たな可能性が広がる一方で、自然体験やものづくり、人との交流といったアナログな遊びも支持されているんですね。

UI竹下:UI銀行はデジタルバンクですが、対面のサービスなど、お客さまとのアナログなかかわりも大切にしています。デジタルとアナログの両輪で進化するのは、遊びの世界も同じなんですね。デジタルとリアルを組み合わせることで、お互いにより良いサービスを今後も生み出していきたいですね。




「遊び」は仕事やお金と並ぶ大事なもの

――日頃、多彩なレジャー・観光サービスに携わっているアソビューのみなさんですが、「遊ぶこと」や余暇の充実は、私たちの暮らしにどんな効果や価値をもたらしてくれると感じていますか?

アソビュー佐藤:いろいろありますが、1つは「人生の活力」ですね。私は前職が人材系で、派遣スタッフのフォローに携わっていたのですが、そこで気づいたのは、イキイキと働いているスタッフは仕事以外の時間も充実しているということ。「週末にこんなことをした」「これがあるから仕事も頑張れる」などと楽しそうに話してくれることが多く、だからこんなにエネルギッシュに働けるのかと納得しました。

UI千葉:週末に思いきり楽しむことが、仕事のモチベーションになるんですね。

アソビュー佐藤:大人だけでなく、子どももそうですよね。自分の幼少期を振り返ってみても、週末に両親が遊びに連れて行ってくれるという楽しみがあったから、平日の学校生活も楽しく過ごせたので。休日の楽しみがあれば、ほかのことも頑張れる。遊びはあってもなくてもいいものではなく、仕事やお金と並ぶすごく大事なものだというのが、私の価値観です。

_C8A8991.jpg

アソビュー伊東:遊びがもたらす価値と聞いて、私が真っ先に思い浮かぶのは「人とのつながり」や「家族の絆」です。家で子どもと一緒に「アソビュー!」のサイトを見ながらどんな遊びをしようか考えたり、親子でいろんな体験をしたりすることで、家族のコミュニケーションが増え、親子の絆が深まるのを実感しますね。こんなふうに、自然と、人と人、家族をつないでくれるのが「遊び」の素晴らしさだと思います。

UI竹下:そういえば私も、子どもの頃に親子でよく釣りをしていて、今でも親父や弟と釣りに行くことがあるんです。「遊び」が家族をつないでくれているんですね。

アソビュー池田:私も遊びがもたらす一番の価値は「コミュニケーション」だと思います。家族や友人、旅先で出会った人々とはもちろんですが、遊びを通じた自分とのコミュニケーションというのもありますよね。私はどんな遊びをするにもまず「どうやって楽しもうか」と考えるんです。ダイビングをするときも「よし、今日はこの生き物を見つけよう!」と自己流に楽しめば、ただ潜るだけよりずっと楽しくなりますから。自分と会話しながら、オリジナルの楽しみ方を見つけるのも遊びの魅力の1つだと思います。

UI千葉:自分だけの楽しみ方を見つけることは、人生を自分らしく豊かにすることにつながっていきますね。遊びを通じて自分と向き合ってみると、これまで気づかなかった意外な「わたし資産」に出会えるかもしれません。人生の活力、人とのつながり、自分らしさといった、さまざまな「わたし資産」を楽しみながら増やしていく方法について、アソビューさんとぜひ一緒に考えていきたいです。


_C8A8963.jpg


まとめ

前編では、「遊ぶこと」からどんな価値を得られるのか、アソビューさんの考えを聞かせていただきました。そこから分かったのは、「遊び」には多様な価値があり、そのすべてが「わたし資産」になるということ。後編では、参加者6人が最近ハマっている遊びや注目している「遊び」、そこから得られる「わたし資産」を披露。「遊び」と「わたし資産」の関係をさらに深掘りしていきます。



コラム:共創のアイデア

対談中、アソビューの伊東さんからいただいた、UI銀行との共創アイデアをご紹介します。

アソビュー伊東:「遊び」がもたらしてくれる素晴らしい価値の1つに「友だち」があります。そこで、「アソビュー!」のユーザー同士で遊べる体験プランを使って、UI銀行の口座を持つお客さま同士がつながる場を提供するのはどうでしょうか。

たとえば、キャンペーンや抽選でUI銀行のお客さまから参加者を募り、みんなで一緒にものづくり体験などを楽しむことができれば、新しい出会いや人とのつながりといった「わたし資産」を増やせると思います。「UI銀行に口座をつくると、友だちも増える!」となったら面白いですね。

 

企業プロフィール

アソビュー株式会社

https://store.asoview.com/

アソビュー株式会社は、休日の便利でお得な全国の遊びの予約サイト「アソビュー!」を運営しています。また、「アソビュー!ギフト」(体験ギフト)は、遊びの専門家の「アソビュー!」が、大切な人の心に残る思い出を贈ることができるサービスです。

株式会社UI銀行

https://www.uibank.co.jp/

UI銀行は、連携パートナーやきらぼし銀行を始めとしたグループ各社と協働し、対面・非対面それぞれの良さを活かした多様なサービスを通じ、お客さまのお金だけでなく、健康や知識、人とのつながりといった見えない資産=「わたし資産」を増やすお手伝いをしていきます。

このページをシェアする

Twitter Facebook

現在のあなたはどんなタイプ?9つのわたし資産の重要度をAIで判定!
あなた自身の多様な資産を知り、わたし資産をふやそう!
わたし資産スコアをためるとガチャ抽選で、プレゼントがもらえる企画を実施中!!

わたし資産診断をする
ページトップへ