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ABCash × UI銀行 未来が変わるお金の知識。日常生活でのマネースキルの伸ばし方

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TOPICS

  1. 金融リテラシーを高めることで、思い描くライフプランの実現に近づける
  2. アプリやゲームを活用して楽しく学ぶことが「お金の不安」を減らすカギに
  3. 金融リテラシーを高めることで、経済の知識や投資経験などの「わたし資産」を増やせる



近年、テクノロジーの発達により、お金のカタチや働き方が急速に変化しています。紙幣はキャッシュレスサービスへ移行し、リモートワークやダブルワークといった働き方も当たり前になりました。さらに、ブロックチェーンを用いた暗号資産(仮想通貨)、NFT投資なども注目を集めています。


日々、大量の情報が飛び交う情報化社会。新たなサービスやコンテンツが次々と登場するなか、投資や資産形成に興味はあっても、どこから手をつけたら良いか分からない人も多いはず。また、日本人は他の先進国に比べてお金の知識やリテラシーが低いとも言われており、大きな課題となっています。


そこで本記事では、「お金の知識を身につけたいけど、どうすればいいのか分からない」「日常生活の中で無理なく金融リテラシーを高めたい」という人に向けて、日常生活の中で金融リテラシーを高める方法や、楽しく学べるコンテンツを紹介。さらに、マネースキルを高めて「わたし資産」を増やすライフハックについても探っていきます。


今すぐできる!日常生活のなかで金融リテラシーを高める方法3選

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近年、金融サービスに関する規制緩和やテクノロジーの発展を背景に、さまざまな金融商品が登場しています。選択の幅が広がる一方で、それぞれの金融商品や金融サービスの仕組み、特徴、リスクについて理解することが難しくなっているのも現状です。


数多くの金融商品や金融サービスのなかから何を選択するかは、ライフプランにも影響を与えます。時代に合った金融リテラシー(金融や経済に関する知識・判断力)を高めることで、思い描く理想のライフプランの実現により近づくことができるでしょう。まずは、日常生活のなかで金融リテラシーを高める方法を3つ紹介します。

1. 資産になる消費かどうか考える癖をつける

最初におすすめしたいのは、金融・非金融問わず、自身の消費行動がプラスの価値を生み出すか考える癖をつけること。例えば、車を購入することは、多くの場合、大きな出費となります。しかし、その車を仕事でも使用するならば、長い目で見ると購入費用は回収できるでしょう。また、フィットネスジムに入会したり、資格取得を目指して学校に通ったりするといった消費は、健康や知識などロングスパンで活かせる資産を得ることにつながります。


もちろん、すべての消費を資産化しなくてはいけない訳ではありません。ゲームや旅行、スポーツなど、リフレッシュしたり、新しいことにチャレンジしたりする消費も大切です。このような消費をすることで、意欲やエネルギーが高まり、人生がより豊かになるでしょう。

2. 生活に最新テクノロジーを取り入れてみる

私たちの生活とお金のカタチはテクノロジーの進化によって大きく変化しています。最新テクノロジーを活用したサービスや製品を積極的に体験してみることで、「社会・経済の風向き」や「次にどんな時代が訪れるか」予測する目を養うことが期待できます。例えば、ロボット掃除機、スマートスピーカーなどのAI家電を試してみることで、AIが私たちの生活にどのような影響を及ぼしているか、そして今後どのように進化していくのかを身をもって体感できるはず。さらに、このような判断力や知見は、投資やキャリア形成にも効果的に働くことでしょう。

3. 未来をよりよくするためにお金を使う


買い物は、製品やサービスを提供する企業に対する「投票」とも言われています。単に安いものを買うのではなく、自分が望む未来を想像して、そこにつながる商品やサービスの購入を心がけたいもの。例えば、人や社会、地域、環境に配慮した「エシカル商品」や、貧困のない公正な社会をつくるための「フェアトレード商品」などを選ぶことは、手軽にできる社会貢献。1人ひとりがこうした意識を持って消費活動を行なうことが、よりよい社会や未来をつくることにつながります。


また、このような視点を持ち、商品やサービスを1つひとつ見極めて買い物をすることで、社会や企業に対する知見が自然と養われていきます。こうした知識や情報は、日々の消費活動を見つめ直して無駄な買い物を減らしたり、投資の判断材料を増やしたりすることにも役立つでしょう。


持続可能な消費についてはこちらの記事でも紹介しています。



スキマ時間で無理なく金融について学べるコンテンツ3選img_202211101_2.jpg

金融リテラシーを学ぶといっても、机にかじりついて勉強する必要はありません。ここからは、金融リテラシーについてアプリやゲームで楽しく学ぶ方法を紹介。あわせて、お金や知識、経験など「わたし資産」を増やす方法についても探っていきます。

1. 遊びながらマネースキルが身につくアプリ


近年、家計管理や資産形成など、生活に必要なお金の知識が楽しみながら身につくクイズアプリが登場しています。ガチャやランキングなど、エンタメ性にこだわったものもあり、通勤や作業の合間などスキマ時間を活かして金融リテラシーを高めることができるでしょう。

2. 投資や株式について学べるシュミレーションゲーム


投資や株式を始めてみたいと思いながら、「もし損をしたらどうしよう……」となかなか手を出せずにいる人もいるかもしれません。仕組みがよく分からない人は、まずバーチャルの世界で練習をしてみてはいかがでしょうか。


例えば、本物の株式市場と連動したデータを使用して投資の練習ができるシミュレーションアプリや、金融・財務・投資について学べるボードゲームがおすすめ。遊びながら投資や株式の知識を高めることができそうです。

3. 金融について学べるオンラインセミナー


お金のプロから金融について教えてもらえるオンラインセミナーやウェビナーなども増えています。マンツーマンのオンライン講座や、チャットアプリで気軽に質問できるセミナーなど、仕事をしながら無理なく学べるサービスが続々登場していますので、探してみましょう。


講座やセミナーに申し込む前に、最低限の知識を身に付けておきたいという人は、金融をテーマにした漫画や、お金のことを学べるドリルなどを試してみるのもおすすめです。なかには、金融庁や財務省とコラボしているものもあります。また、金融庁のサイトでは、小学生から学べるさまざまな金融教育コンテンツが紹介されています。こうした行政などが提供・発信しているコンテンツを参考に、家族や友人とお金について話し合ってみるのもいいかもしれません。



まとめ

金融リテラシーを高めることは、マネースキルを伸ばすことはもちろん、経済の知識や投資経験などの「わたし資産」を増やすことにもつながります。記事内で紹介したゲームやクイズなどを上手に活用すれば、友人や家族、子どもと一緒に楽しく学ぶことができ、お金について対話する機会も増えるはず。金融は難しいと思われがちですが、コンテンツをうまく活用することで、無理なく金融リテラシーを高めることができるのではないでしょうか。さらにはコンテンツを通じて「思い出」や「絆」といった「わたし資産」も得られるかもしれません。


最後に、UI銀行のパートナー企業であり、金融教育サービスを提供している株式会社ABCash Technologies様からのコメントと、UI銀行との共創アイデアをご紹介します。

株式会社ABCash Technologies:

世の中の多くの人は、お金についてさまざまな不安や疑問を抱えています。貯金や保険、医療、住居など、お金に関する疑問はたくさんあるのに、誰に相談したらいいのか分からないということはありませんか?


ABCash Technologiesは「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる金融教育ベンチャーです。お金の不安をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、専属のパーソナルコンサルタントが金融知識・ノウハウを提供。また、資産管理・運用サポートを行うお金のトレーニングサービス「ABCash」や、企業型確定拠出年金の研修・導入サポート、退職後のマネジメント設計など企業様向けの従業員の資産形成支援の福利厚生サービス「ABCare」を提供しています。


この記事にもある通り「金融は難しい」と考えている人は多いもの。年代やリテラシーに合わせた金融教育コンテンツやカリキュラムをUI銀行さんと共同開発し、それをアプリ上で展開していくなど、お金について楽しく学べるサービスを作っていけたらすてきですね。

UI銀行:

お金の不安や疑問は行動しないとなかなか解消できません。ほんの少しでも足を踏み出してみることで世界が開けていくので、「金融リテラシーを高めたいと思っているけれど、なかなか最初の一歩が踏み出せない」という人へのサポートにABCashさんと取り組めるといいなと考えています。また、ABCashさんがおっしゃるように金融は難しいと思われがちです。少しでも金融を楽しく身近に感じてもらえるようなサービスを一緒に作っていけたらいいですね。

企業プロフィール

株式会社ABCash Technologies

https://www.abcash.co.jp

ABCashは「オンライン金融教育」を提供するフィンテックベンチャー。2018年の創業以来、主にミレニアル世代を中心に家計管理や資産形成などお金の総合教育を行っています。中立性を軸としているため、金融商品の販売は一切しないのが特徴です。

株式会社UI銀行

https://www.uibank.co.jp/

UI銀行は、連携パートナー、またきらぼし銀行を始めとしたグループ各社と協働し、対面・非対面それぞれの良さを活かした多様なサービスを通じ、お客さまのお金だけでなく、健康や知識といった見えない資産=「わたし資産」を増やすお手伝いをしていきます。

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